もりおか さき編み

花草履 もりおか さき編みのイメージ

古くから伝わる「もったいない」の精神から生まれ、伝えられてきた「裂き織り」。
その手仕事の技と、古布をリメイクして活かしていく思いを大切に、一つひとつ丁寧に編み上げていく「もりおかさき編み・花草履」は、家族に受け継がれてきた着物やさんさ踊りの浴衣などの古着を裂き、織機に頼らず手で編んでいきます。
一歩の仲間たちが、盛岡の工房で丁寧に、丹精込めて編み上げました。
古布を用いて織った裂き編みは、その豊かな風合いが魅力的で、布ならではの肌触りが素足に気持ち良いのが特徴です。
社名の「一歩」の通り、私たちの仲間と、お客様が一歩近づけるように。私たちの仲間が、さらに一歩前へ踏み出せるように。次へつなぐ一歩をこの布草履で。

もりおか さき編み

花草履 もりおか さき編みのイメージ

古くから伝わる「もったいない」の精神から生まれ、伝えられてきた「裂き織り」。
その手仕事の技と、古布をリメイクして活かしていく思いを大切に、一つひとつ丁寧に編み上げていく「もりおかさき編み・花草履」は、家族に受け継がれてきた着物やさんさ踊りの浴衣などの古着を裂き、織機に頼らず手で編んでいきます。
一歩の仲間たちが、盛岡の工房で丁寧に、丹精込めて編み上げました。
古布を用いて織った裂き編みは、その豊かな風合いが魅力的で、布ならではの肌触りが素足に気持ち良いのが特徴です。
社名の「一歩」の通り、私たちの仲間と、お客様が一歩近づけるように。私たちの仲間が、さらに一歩前へ踏み出せるように。次へつなぐ一歩をこの布草履で。

可愛いは、気持ちいい。

花草履 可愛いは、気持ちいい。のイメージ

足もとに咲く花畑のように

 

ちょっぴり可憐で小粋な
「もりおか さき編み・花草履」が、
足裏からくつろぎを与えてくれます。
可愛いは、きっと暮らしに気持ちいい。
「花草履」ではじめる穏やかな毎日をご提案します。

一期一会の手仕事をあなたへ。

花草履 一期一会の手仕事をあなたへ。のイメージ

古布を編んでつくられる「もりおかさき編み・花草履」は、素足に気持ち良く、使いつづけるとやわらかな風合いになっていきます。
いろいろな時代の着物の意匠、それぞれの時代の特有の色や模様の組み合わせから、新しい色合いや独特の味わいが生まれます。
古くなったり、着ることが無くなった着物や浴衣などの古布を裂いて編むので風合いも色合いも一点物。 まさに一期一会の手仕事が、あなただけの新たな出会いをお届けします。

一歩の花草履【 製作工程 】

1.素材選び

1.素材選び

着物や浴衣の素材選び、汚れやほつれなどを確認しながら選んでいきます。
2.裂き

2.裂き

ひと裂きひと裂き心を込めて裂いていきます。
3.裁断

3.裁断

型紙を使って、同じ幅に裁断していきます。
4.アイロン掛け

4.アイロン掛け

裁断した布を四ツ折りに丁寧にアイロンをかけ、編み紐にします。
5.編み込み

5.編み込み

手製の専用編み具を使い、熟練の手仕事できっちりと編み目を揃え仕上がりのデザインを想像しながら編み込んでいきます。
6.鼻緒づくり・鼻緒付け

6.鼻緒づくり・鼻緒付け

出来上がった草履に、色や柄を合わせ鼻緒を作り取り付けます。
7.仕上げ

7.仕上げ

製品の表は勿論、裏もこだわり丁寧に始末して完成。
リサイクル クオリティ ハンドメイド オリジナリティ

商品名:布草履

取扱い方法
  • 型を整えてから干してください。
  • 水道水中の塩素により色が変わったり、色落ちする場合があります。
  • 濡れたままの重ね置きはお避けください。
お手入れ方法

[普段はブラッシングで]

2〜3日に一度程度、刷毛などでやさしくブラッシングしてください。

[汚れてきたら手洗いで]

  • 洗面器などにぬるま湯と洗濯洗剤を入れ、手で押し洗いし、汚れのヒドイ部分は、歯ブラシなどでやさしくブラッシングしてください。
  • その後、2〜3回は水を替えてすすぎ、ネットなどに入れ洗濯機で脱水します。
  • 形を整え陰干ししてください。(基本的に型崩れの心配はほとんどありません)
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